2005年06月22日

夢の実現に賭けた男(その3)

前回、前々回と長い前振りをしてしまいましたが、今回はいよいよトロイ発見のクエストの日記です。
 
トロイの発見のクエストはかなり出にくいらしく、自分ではスキルも足りておらず出せませんでした。なので、商会員のEternalFlameが前々からトロイのクエストを探していて、ついに出したとの事なので、同行させてもらいました。

そのトロイの発見クエストがこれです。

トロイ01.JPG

考古学10は装備品を変えればなんとかなるのですが、視認6は地理学を全く取ってないので、なかなか厳しく、自分だけでこのクエストをやることは無理です・・・

クエストの内容は詳しくは触れませんが、ギリシャ神話に出てくるほとんどの都市が実在しているのに、トロイだけが架空の都市だとは考えにくいから調査してくれという事で調査を進めるといった感じです。そして、いくつかの情報と推理を重ねて、アナトリア半島(現在のトルコがある場所で、エーゲ海と黒海を分けるように突き出したイスタンブールの対岸の半島)が怪しいと言うことになり、調査に向かいます。

そして、森を抜けると・・・

トロイ02.JPG

奥に見えるのがトロイの遺跡のようです。シュリーマンがトロイを発見したのは地中深くでしたが、ゲーム内では森の中に忽然と存在していました。

遺跡の内部はこんな感じです。

トロイ03.JPG

前のクノッソス宮殿に比べるとかなり寂しい感じでした。実際の遺跡も規模はあまり大きくないようです。しかし、この遺跡の発見は歴史的大発見といえるものです。それは、今まで完全に物語りの中の街だと思われていたトロイが発見された事に加え、エーゲ海に面した島々には、ギリシャを上回っていたかもしれない文明(まとめてエーゲ文明と言ったりする)があったという証拠にもなったからです。これによって前に紹介したクノッソス神殿などのクレタ文明の発見にも繋がりました。


因みに発見物の説明はこんな感じでした

トロイ04.JPG

ランク4!この数字からみても、トロイが歴史的大発見だとわかります!


これにトロイの遺跡とありますが、シュリーマンが発見したのは確かにトロイの遺跡だったようですが、実は、ホメロスの叙事詩に出てくるトロイとは別物だったようです。どういう事かというと、トロイという街は壊れては何度も再建を繰り返していたため、遺跡が何層にも重なってしまっているらしく、シュリーマンが発見したのはこのうちの第三都市と呼ばれる層の遺跡だったようです。ホメロスの叙事詩に出てくるトロイは第七都市と呼ばれる一番上の層の遺跡だと言われています。

シュリーマンは凄い人物だと思いますが、シュリーマンに限らず、この時代の考古学者は、考古学があまり発展していない事もあり、遺跡の発掘が宝探し状態でかなり乱雑だったようです。そのため、せっかく発見したトロイの遺跡も、乱雑に掘り進めてしまった結果、第三都市より上の層の遺跡は、それがどの層に属しているのか判断できないぐらい荒れてしまっているらしいです。


長々と3回も書きましたが、これでひとまずトロイの日記は終わりです!
posted by Scathach at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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